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消える男

2006.09.12 21:45|書etc.
9月10日付けの神戸新聞の『著者に聞く』というコーナーで、新作の
小説「消える男」とその著者、イッセー尾形氏が取り上げられていました。

この小説は、携帯電話のサイトに配信されていたものらしい。
コンピューターの先生(個人指導)で全国を回っている中年男、高山氏が
色んな人達と出会う事からどんどん広がる物語。
ちゅーか、色んな人と出会い過ぎです!(笑)

イッセーさんの小説を読んでいて、いつも思うのは、この人は、何でこんな
事(登場人物や話)を思いつくのかなぁという事。(今回のお話は、ファン
がモデルとか)
本当に先が読めない。だからページをめくる手も止まらない。
突拍子もないよ!この先どうするの?どうやって収拾するの?と思っても、
最後はちゃんとまとまって見事に終わるからあっぱれなのです。

イッセーさん曰く、結末など考えず思うがままに書き出して、
「初めの思いつきに責任を取るのがおもしろい」のだと。そして、
「想像を転がして、小さな思い付きを豊かにしていくのが制作」なのだとか。
「小説と芝居は全く同じで、セリフを言うか文章を書くかの違いでしかない。
芝居は立体小説、文章は平面小説です。」

(青字部分・紙面抜粋)

そう言えば、小説の中のセリフまわし(というか語尾)が、お芝居の時に出て
くる人達のセリフとかぶる箇所が多々見受けられるのだけど、すごく当たり前の事なのですね。違いは、立体と平面だけなのだから。納得。

お芝居に小説、戯曲に映画、絵も描いちゃうし楽器(ギター、ウクレレ、
チェロ、バイオリン、ハーモニカ(ブルースハープと言うべきか)等々)と何でもやってのけるイッセーさん。この人の脳みそをちょっと私も分けて欲しい。

消える男、只今我が父に貸し出し中。感想やいかに。

消える男 消える男
イッセー尾形 (2006/07)
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