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ある意味是も栄養素

2007.06.14 00:00|書etc.
『 食卓に珈琲の香り流れ・・・』 という詩がとても読みたくなって
(どんな内容だったか気になって)、本屋さんで読んでみる。
~読むスペースがある本屋さんなので立ち読みじゃないっす~
「香り」でなく「匂い」だった。『 食卓に珈琲の匂い流れ / 茨木 のり子

茨木のり子・享年79歳(1926・6 ~ 2006・2)大阪府出身
詩人(童話作家、脚本家、エッセイストでもある)
彼女が二十歳の時に敗戦(終戦)。

今、とてもガツンときたのは、この詩。→『 自分の感受性くらい
言い訳など何の意味も持たないのだと、すっと私の内側へと染み入った。


 『 ぱさぱさに乾いてゆく心を
   ひとのせいにはするな
   みずから水やりを怠っておいて

    (中略)
   
  
   苛立つのを
   近親のせいにするな
   なにもかも下手だったのはわたくし

   初心消えかかるのを
   暮らしのせいにはするな
   そもそもが ひよわな志にすぎなかった

   駄目なことの一切を
   時代のせいにはするな
   わずかに光る尊厳の放棄

   自分の感受性ぐらい
   自分で守れ
   ばかものよ                   』



時代の大きなうねりのまっただ中に、青春があった彼女の言葉は、
さらりと重い。静かでいて厳しい。
だけど、冷たさはなくじんわり温かい。

茨木のり子、しなやかさと潔さ(いさぎよさ)を持った女性(ひと)。
と私は思う。少ししか彼女の詩を読んだ事はないけれど。

コメント

mannen otomeさん;
何をおっしゃいますやら~~。いくつになってもフットワークも軽く、ある種の
潔さもお持ちであろうmannen otomeさんは、私の憧れであり目標ですよ。
その詩を読むと、物事をもっと大きな尺度で捉えろと言われているような気が
して背筋が伸びます。こんな栄養素も必要かなと。
映画は、又してもドキュメンタリーなんですね!(調べました)
私は「ひまわり」を観た事がある程度なんですが。。機会があればその映画も観たいです!

わあー びしびしとつらいお言葉。 まさに私のことです。
心弱い私は、すぐに出来ない理由ばかり見つけようとしてしまいます。
現状にとどまっているつもりなのは、後退しているってことですね。

映画「マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶」がこの秋上映されます。
素敵な人でした。好きでは有りませんが。(変かな?)
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